ソーシャルVRは、複数人での同時多発的な対話と身体性を伴った交流が可能であり、人類の新たな活動拠点として注目されています。
ソーシャルVRは物理的制約から開放された世界・空間の創造が可能であることに加え、所属組織や居住地といった社会的制約に縛られない交流の場たりえます。すでにソーシャルVRの中では人々の交流、コミュニティや文化の形成が進んでおり、新しい価値を育む土壌となっています。
特に学術活動は、知識を継承し、交流により新たな課題を創出することが不可欠であり、ソーシャルVRの活用との高い親和性があります。学問の様な普遍的な価値を介し、ソーシャルVRと物理世界の双方向に循環が生まれることで、あらたな価値形成につながると信じています。
2022年度のバーチャル学会では、多くの分野間の交流を通じて新たな課題の発見や気づきを促進するとともに、学術に関心のある誰もが参加しやすい開かれた学会を目指します。
バーチャル学会 運営委員長 LCAMU |
10:00~10:30 | オープニング | |
10:30~12:00 | 口頭発表 | |
12:00~13:00 | ランチョンセミナー(クラスター株式会社 様) | |
13:00~15:30 | ポスター発表 | |
A会場 | B会場 | |
VR基礎技術 | 医療1 | |
アバター1 | 教育(VR空間) | |
ソーシャルVR (技術) |
社会 | |
グラフィクス | 数理・アルゴリズム1 | |
物理・化学 | ||
16:00~17:00 | オーガナイズドセッション VR × ニューロテック |
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17:00~18:00 | オーガナイズドセッション VR × 感覚提示 |
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19:00~20:00 | デモツアー | |
20:00~ | 懇親会 |
10:30~12:00 | 口頭発表 | |
13:00~15:30 | ポスター発表 | |
C会場 | D会場 | |
VR基礎応用 | 医療2 | |
アバター2 | 教育(体験学習) | |
ソーシャルVR (コミュニティー) |
情報 | |
サイエンス・オブ ・サイエンス |
数理・アルゴリズム2 | |
数理・アルゴリズム3 | ||
16:00~17:00 | オーガナイズドセッション VR × 教育 |
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17:00~18:00 | オーガナイズドセッション VR × 学際交流 |
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19:00~19:45 | 基調講演:おきゅたんbot 氏 | |
19:45~20:30 | 基調講演:山口征浩 氏 | |
20:30~21:15 | 基調講演:鳴海拓志 准教授 | |
21:30~22:00 | クロージング |